LINE証券は、スマホ投資サービス「LINE証券」の、1株から取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」において、上場間もない11銘柄の取扱いを開始した。
LINE証券では、1株単位で取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」「現物取引(100株単位)」「信用取引」の3つの株式取引を用意。
今回、昨年上場したばかりの「ウェルスナビ」「ヤプリ」「クリーマ」「バルミューダ」「I-ne」などを含めた、上場間もない人気企業の11銘柄を、1株単位で取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」において、取扱いを開始したとのことだ。
新規取扱い11銘柄は以下の通り。
国内企業(証券コード/銘柄名)
・4017 / クリーマ
・4056 / ニューラルポケット
・4165 / プレイド
・4167 / ココペリ
・4168 / ヤプリ
・4169 / ENECHANGE
・4933 / I-ne
・4934 / プレミアアンチエイジング
・6612 / バルミューダ
・7092 / FastFitnessJapan
・7342 / ウェルスナビ
これにより、「いちかぶ(単元未満株)」では、大型株や中小型株、新興市場株を含め、1,000銘柄以上が取引可能になる。
特に昨年上場したばかりの「ウェルスナビ」や「バルミューダ」は、「LINE証券」の「現物取引(100株単位)」の売買代金ランキングにおいて上位に入るなど、「LINE証券」でも人気の高い銘柄になっているとしている。
上場間もない銘柄群は、「LINE証券」の「いちかぶグループD」とし、今後も定期的に銘柄を追加していく予定を示している。