JR東日本、緊急事態宣言の延長を踏まえ 終電付近の運転取りやめ実施期間を3月12日までに延長

JR東日本

JR東日本は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出および国・関係自治体からの要請を踏まえ、2021年1月20日から終電付近の一部列車の運転を取りやめている。

今回、緊急事態宣言が3月7日まで延長されたことなどを踏まえ、一部列車運転取りやめの実施期間を3月12日までとすると発表した。

実施期間は以下となる。

2021年1月20日~2021年3月12日

また、1月20日から実施している終電付近の一部列車運転取りやめに伴う運転時刻については、同社のHPで確認できるとしている。

なお、これに伴う代行輸送等はないとのことだ。

モバイルバージョンを終了