「giftee」がデジタルKFC CARDを取り扱い開始 27日より

eギフトプラットフォーム事業を展開するギフティは、ギフティが運営するWEBサービスおよびスマートフォン向けのアプリ「giftee」にて、「ケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)」を展開する日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキンが発行する「デジタルKFC CARD」の販売を2021年1月27日より開始したと発表した。

ギフティの主力サービスは、カジュアルギフトサービス「giftee」、eギフトやチケットを発行し販売する「eGift System」、また、eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」、地域活性プラットフォーム「Welcome ! STAMP」の4サービスあり、個人、法人、自治体を対象に広くeギフトサービスを提供している。

券種イメージ

「デジタルKFC CARD」は「giftee」から購入可能なデジタルチケットで、日本国内の対象店舗にて、テイクアウトや店内飲食時の食事代金として利用することができる。

「デジタルKFC CARD」の種類は、500円、1,000円、3,000円、5,000円(5,000円は後日追加予定)の4券種で、購入した人は、家族や友人にLINEやメールなどで贈る事ができる。

「デジタルKFC CARD」を受け取った人は、「KFC」の対象店舗にて、会計時にスマートフォンなどから交換画面を提示するとで利用が可能となる。

また、「デジタルKFC CARD」は、利用金額分が減算されるプリペイド型のeギフトとなっており、残高は次回以降の会計で利用できるとのことだ。

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