台湾で月100万円以上稼ぐプレイヤーが出る、大人気のゲームマッチングサービスnicee(ナイシー)のアプリ版が1月30日に正式リリースしたと発表した。

近年E-sportやゲーム実況が話題を集める中、プロプレイヤーなど、一部の優秀なスキルを持つプレイヤーのみが職業として成り立ってきたという。

しかし、ゲーム業界を支えるのは多くの一般ユーザーであり、ユーザーはいかに楽しくプレイ出来るかに重点を置いているとのことだ。

そこで、同サービスは今人気のオンライン環境化にて複数人でプレイする、バトルロイヤルゲーム(Apex、PUBG、荒野行動)を始め、パーティープレイを求められるゲームにおいて、ユーザーが一緒にプレイする時間を自由に販売するサービスであるとしている。

ナイシーでは、ユーザーの高いゲーム能力も重要なスキルとして捉えているが、それよりも楽しくプレイできるスキルをより高いスキルと考えているという。

台湾での2020年1月のリリース以降、サービスの与える影響力は凄まじく、ローンチより1年以内に台湾では月収100万円を超えるプレイヤーが続出しており、トッププレイヤーに至っては月100万円以上を稼いでおり、専門職として生計を立てるプレイヤーが誕生しているとのことだ。

『いつものゲーム時間が仕事になる!』新サービスが今回、サービスの正式リリースを迎えたという。

模倣する、類似サービスが日本においてもスタートする中、台湾での1年以上の運用実績がありユーザーに安心してもらえるサービスとして、また新たな仕事として、市場には大きなインパクトを与えることは間違いないとのことだ。

また、アプリバージョンも近日ローンチ予定であるとし、ユーザーの参加を呼び掛けている。

なお、現在、nicee(ナイシー)の新規ユーザー登録にて500コインプレゼントキャンペーンを実施中。ユーザーとしての登録もOKであるとし、そのあとにプレイヤーとして応募もOKとのことだ。

さらに、公式Twitterにてリツイートキャンペーンを随時実施中。フォローしてキャンペーン情報をいち早くゲットできるとのことだ。