ギフティは、コーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」を展開するブルーボトルコーヒージャパン(以下、ブルーボトルコーヒー)にeギフト販売システム「eGift System」を提供したと発表した。
これにより、BLUE BOTTLE COFFEE eGIFT販売ページにて、全国のブルーボトルコーヒーのカフェや公式オンラインストア内で利用できるeギフトの販売を、1月18日より開始するとのことだ。
また、2020年11月よりギフティが運営するWEBサービスおよびスマートフォン向けのアプリ「giftee」、および法人向けソリューション「giftee for Business」のラインナップにも同商品を追加し提供を開始するとしている。
ブルーボトルコーヒーのeギフトは、BLUE BOTTLE COFFEE eGIFT販売ページおよび「giftee」から購入可能なデジタルチケットでドリンクやお菓子、アイテムなど好きな商品の購入代金として利用可能。
eギフトの種類は、店内およびテイクアウトで利用可能な「カフェで使えるドリンクチケット」600円と、カフェおよび公式オンラインストア内で使える「ギフトチケット」1,000円、3,000円、5,000円の計4券種。
eギフト購入者は、家族や友人にLINEやメールなどで贈ることも可能。
eギフトを受け取った人は、カフェで利用する場合、会計時に手持ちのスマートフォンからチケット券面を表示し、店舗スタッフが伝えする認証コード(パスコード)を利用者自身でチケット券面に入力することで利用が可能。
公式オンラインストアで利用する場合は、購入手続きの際に表示される「ギフトカードまたはクーポンコード」に、eギフトに記載されたシリアルコードを入力いただくことで利用が可能になる。
ギフティは、今後も、実店舗およびオンライン上で利用可能なeギフトの品揃えを強化し、「giftee」および「giftee for Business」サービスの充実を図っていくとしている。