M&A総合研究所、事業拡大により本社移転 丸の内トラストタワーに移転

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M&A総合研究所は、さらなる事業展開の拡大を目的として、2020年2月1日より、本社住所を東京都千代田区の丸の内トラストタワーN館17階へ移転したことを発表した。

同社は2018年に創業し、以来M&Aの領域においてAIテクノロジーや徹底したDXを用いることで高い生産性を実現し、売主・買主の企業間のM&A成約に至るまでの高速化や異業種間のマッチングを強みとしたM&Aの仲介業を手がけている。

国内では事業承継問題や後継者不足による廃業の増加が社会課題になる中、M&Aのニーズはますます高まっているという。

そのような状況下において同社では、自社の強みである高速マッチングやAIにしか実現できない異業種間のマッチング進めることで、少しでも多くの経営者を支援しているとのことだ。

そうした中で同社は順調に事業拡大を続け、2020年11月には、地域の経営者をより効率的にサポートするため、大阪、名古屋オフィスを新設。創業時から約2年半をかけ50名程度に拡大。

今回新たなオフィスに移転することで従業員が働きやすい環境を整備し、さらなる業務の効率化を図り、これまで以上に多くの経営者をサポートすることができるよう事業展開を強化していく方針を示している。

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