傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営するNature Innovation Groupは、goo地図に傘のシェアリングスポットの掲載を開始したと発表した。
暮らしをより便利に、アイカサスポットが地図上で検索できることにより急な雨の日などに誰でもすぐにスポットへの案内が可能にするという。
傘のシェアリングサービス「アイカサ」は駅や商業施設、オフィスビルなどに無人の傘レンタルスポットを設置し急な雨の日にいつでもどこでもスマホ一つで気軽に傘がレンタルでき、年間およそ8000万本消費されると言われる使い捨て傘の削減に貢献する日本初の本格的な傘シェアリングサービス。
今回地図情報サービスの「goo地図」にアイカサスポットが掲載されることにより、検索に「傘」や「アイカサ」と入力するだけで周辺のアイカサスポットが表示されることとなり、アイカサ公式アプリをダウンロードする前にいつでもシェア傘を発見でき、急な雨の日などにすぐにスポットへの案内が可能になったとのことだ。
今後もアイカサは雨の日を楽しくをモットーにサービスの拡充と毎日の生活がもっと豊かに楽しくなるように、利用者の満足度向上と社会のインフラ化に取り組んでいくとしている。