東日本旅客鉄道は、3月上旬から Fitbit, Inc.のウェアラブルデバイス「Fitbit
Charge 4」で Suicaを利用できるようになることを発表した。

最新世代のフィットネストラッカー「Fitbit Charge 4」が Suica として鉄道・バス、買いものなどで利用できるようになるという。

Android™スマートフォンもしくは iPhone を、フィットビットの「Fitbit Charge 4」とペアリングし、フィットビットのアプリケーションを操作することで、「Fitbit Charge 4」で Suicaの発行や Google Pay™によるチャージなどが利用できるようになるという。

なお、Suica は日本全国の約5,000 駅、約5万台のバスのほか、交通系電子マネーとして約110万店舗(2020年12月末時点)で利用できるとのことだ。