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ROIは、「ファンくる」会員を対象に外食企業に関する動きや消費者の動向調査を実施し、「ファンくる調べ」として定期的な発信と飲食店・サービス業支援・サポートを行っている。
今回、「緊急事態宣言中での外食についての意識調査」(有効回答数831名)(※1)を、発出から1週間経過した1月15日に実施し、その結果を発表した。
緊急事態宣言中での外食頻度は、全年代で月1回が34%
緊急事態宣言中の今、一般消費者の外食頻度(ディナータイム)は月に1回という回答が全体で34%、利用している店のシーンは、家族との外食が全体の45%という結果に。
緊急事態宣言が明けたら、友人と1番利用したい店の1位は居酒屋
また、「緊急事態宣言が明けたら、友人と1番利用したい店の業態は何か」を尋ねたところ、全年代で居酒屋が1位となった。
飲食店を応援したい人が79%、店に行って応援したいと思う人が60%
調査によると、コロナ禍で飲食店を応援したい人は79%、店に行って応援したいと思う人が60%との回答が出ており、宣言明けには飲食店を利用する人が増えることが伺える。
- 【調査概要】
(※1)
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国120万人のユーザー
回答数:831名(男性=264,女性=567)
調査時期:2021年1月15日
調査項目:緊急事態宣言中での外食についての意識調査
回答者属性:21~79歳の男女
(※2)
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国120万人のユーザー
回答数:931名(男性=319,女性=612)
調査時期:2020年12月11日
調査項目:2021年度の新年会における意識調査
回答者属性:20~70歳の男女
<参照元>
ファンくる調べ『緊急事態宣言中での外食についての意識調査 』