JINS、阪神タイガースとコラボ 2月1日から受注販売開始

ジンズ(以下、JINS)は、兵庫県西宮市を本拠地とするプロ野球球団「阪神タイガース」と初めてコラボレーションしたメガネ「JINS×阪神タイガース」を、2021年2月1日からJINSオンラインショップと阪神タイガースT-SHOPで受注販売を開始すると発表した。

阪神タイガースは1935年に設立され長い歴史を誇る、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場を本拠地とするセントラル・リーグ所属のプロ野球球団。関西地域を中心に熱狂的なファンも多く、全国的な人気を誇っている。

2020年度のシーズンは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、例年より約3か月遅れての開幕や無観客試合、球場に入場制限が設けられるなど、プロ野球界を取り巻く環境が大きく変化。

また、野球ファンにとっても球場ではなく、テレビやスマートフォンで試合を観戦する機会が増えた一年となった。

阪神タイガースがファンに向けて行ったアンケートでは、「新たに追加してほしいグッズ」としてブルーライトカットメガネを求める声が多く挙がるなど、観戦スタイルの変化によるサポート用メガネの需要の高さが伺えるという。

そんなファンの声を受け、今回JINSと阪神タイガースのコラボレーションが実現。様々なシーンでの野球観戦をサポートするとともに、日常生活でも愛用できるオリジナルメガネを展開するとのことだ。

今回のコラボレーションでは、テレビやスマートフォンでの観戦に最適なブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」、スポーツ紙も快適に読めるリーディンググラス「JINS READING」、1本でメガネとサングラスに切り替えが可能でデイゲームとナイトゲームどちらにも対応する「JINS Switch」の3カテゴリ全3型7種を展開。

また、付属品のメガネケースとセリート(メガネ拭き)もオリジナルデザインで用意。

阪神タイガースのロゴや虎のマーク、イメージカラーを用いたここでしか手に入らないオリジナルデザインとなっており2月1日から14日までの期間限定での受注販売となるとのことだ。

商品概要

【商品名】JINS×阪神タイガース

【ラインアップ】全3型7種
JINS SCREEN:1型2種/¥7,070(+税) ※ブルーライトカット率40%
EN規格 EN ISO12312-1:2013に基づく数値 屈折率1.60、中心肉厚2.0mmの数値)
JINS READING:1型4種 各種2度数(+1,0/+1.5)/¥7,070(+税)
JINS Switch:1型1種(レンズプレート付き)/¥12,000(+税) ※度付きレンズ代込み
【価格】¥7,070(+税)、¥12,000(+税)
【付属品】
オリジナルメガネケース、オリジナルセリート
プレート専用ケース ※JINS Switchのみ付属
【受注スケジュール】2021年2月1日10:00~2月14日23:59

なお、商品の渡しは9月上旬頃を予定しているとのことだ。

ラインアップは以下。

【JINS SCREEN】1型2種/¥7,070(+税)※ブルーライトカット率40%(EN規格)
テレビやスマートフォンでの観戦にも最適なブルーライトカットメガネ。
普段使いのしやすいブラックのカラーと、より阪神らしさのあるイエローのカラーで展開。
イエローのテンプルエンドの内側には阪神タイガースファンにとって特別なあの数字をレイアウト。

【JINS READING】1型4種 各種2度数(+1,0/+1.5)/¥7,070(+税)
スポーツ紙も快適に読めるリーディンググラス。度数は+1.0と+1.5の2種類。
普段使いしやすいブラックのカラーと、より阪神らしさのあるイエローのカラーで展開。
テンプルには少しレトロな「タイガース」のカタカナのロゴ、テンプルエンドには虎のマークも。

【JINS Switch】1型1種(レンズプレート付き)/¥12,000(+税)※度付きレンズ代込み
デイゲームにもナイトゲームにも対応する1本で2役の「JINS Switch」。
マグネットで着脱できるサングラスプレートが付属し、使用シーンに合わせて付け替えが可能に。
テンプルは大胆なイエローのカラーで、左右に阪神タイガースのロゴをレイアウト。
サングラスプレートには虎のマークがさりげなく施され、コラボならではの特別感を演出。

【付属品】
どのシリーズにも共通でオリジナルのメガネケースとセリートが付属
メガネケースは、阪神タイガースらしさを表現しつつ、シーンを選ばず日常生活でも使用しやすいデザイン。
セリートは、阪神タイガースのユニフォームをイメージ。
「JINS Switch」のみ持ち運びに便利なサングラスプレート専用のケースも付属。

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