健康食品の開発、販売を行うSAURUS JAPANは、2021年1月24日に第三者割当増資含めた資金調達を実施したと発表した。
また、今回の第三者割当増資で、プロサッカー選手の長友佑都選手、フェンシング金メダリストであり公益社団法人日本フェンシング協会会長の太田雄貴氏、元Jリーガーでマザーズ上場バリュエンスホールディングスの代表取締役嵜本晋輔氏が資本参画しています。長友佑都選手はSAURUSアンバサダーにも就任が決定しているという。
SAURUS JAPANは「挑戦する」「結果を出す」「周囲に影響を与える」の3つを達成できる人こそが「プロフェッショナル」であると考え、そんなプロフェッショナルと、その頂を目指す人たちが、各分野で力の限りに戦える世界の実現をめざしているという。
商品の発売当初はランナー、アスリートのパフォーマンス向上を目的に製薬会社、医者、薬剤師、プロランナーの協力を仰ぎ開発を実施。
今後は、健康への意識、身体作りの意識が急激に高まっている日本において、ビジネスマンのパフォーマンス向上の身体作りから美容を目的とした、しなやかな身体作りまで積極的に提案を行っていきたいと考えているという。
今回の増資により、今後は問い合わせが増えている海外の内、アジアへの展開から進めていくとのことだ。
長友選手は、これまでも食事法やトレーニングなどの書籍出版、オイルや食品を他社と共同開発し、自身が経営する会社でも販売するなど、世の中に向けて“長友式”の情報を発信している。
そこには「人々がより良いものや情報を手にすることで豊かになり、幸せになることが大事だ」という考えがあるからとのこと。
今回のSAURUS JAPANへの資本参画もその一環であり、商品のファンだった長友選手が、企業ビジョンである「プロフェッショナルにとって必要な燃料を届け支える」にも共感し参画している。
長友選手は資本参画への思いを以下のように話している。
「この度、SAURUS JAPANに資本参画させていただくことになりました。僕は現役プロサッカー選手として、カタールW杯を目指して日々挑戦を続けています。挑戦するだけではなくしっかりと結果を出すために日々のトレーニングはもちろん、食事、栄養管理を徹底しています。
さらに質の高い筋肉、身体作り、パフォーマンスアップを目指している時にSAURUS社の商品に出会い、今では普段から継続して飲むようになりSAURUSのファンになりました。
またSAURUS社が掲げる、「挑戦する」「結果を出す」「周囲に影響を与える」の3つを達成できる人こそが「プロフェッショナル」であるという考えに共感しました。
プロフェッショナル達を支える企業であり続けたいSAURUS社と一緒に僕自身も多くのプロフェッショナルを支えていきたいと思い資本参画することにいたしました。
SAURUS社を微力ながら僕自身もサポートしていきますので皆様も応援いただけると嬉しいです。」
太田選手資本参画への思いを以下のように話している。
「この度、SAURUS JAPANに資本参画させていただくことになりました。
現在フェンシング協会始め、スポーツ業界に関わる活動をしている中でランナーやアスリート目線でアイテムを発信するSAURUS JAPANに興味を持ちました。
フェンシングをベンチャースポーツと位置づけ私もフェンシング界に改革を起こしてきました。
世界中に多くのプロフェッショナルを排出するというSAURUS JAPANのミッションに期待しています。」