スポーツで地方創生推進 フューチャーセッションズ、ガイナーレ鳥取などプロスポーツ7チームと包括連携協定を締結
フューチャーセッションズは、まちづくりのパイオニアとして、経済産業省中国経産局が主宰する中国地域5県におけるプロスポーツチームを核としたビジネス面における連携ネットワーク「ちゅうごく5県プロスポーツネットワーク」（以下、スポコラファイブ）の更なる活動推進を実現するため、経済産業省中国経済産業局およびスポコラファイブに参画するプロスポーツチーム7チームと包括連携協定を締結したと発表した。
このプロスポーツチームは、ガイナーレ鳥取，鳥取ブルーバーズ，島根スサノオマジック，ディオッサ出雲FC，松江シティFC，ながとブルーエンジェルス，レノファ山口FCの7チーム。
【包括連携協定の内容】
- 共創・対話による地域課題解決に関すること
- 国内外の交流人口の拡大、シティセールス、観光振興に関すること
- スポーツを基軸とした地域産業の振興に関すること
- その他地域課題解決に関すること
相互に緊密な連携を図り、各団体が有する知的・人的資源を活用しながら、地域・社会における共通課題の解決に向けて取り組むという。
また、課題解決に必要な資源を持つ企業等との連携や事業開発に取り組むことにより、地方創生の更なる推進を図り、持続的なまちづくりを支援していくとのことだ。