空気環境対策として次世代型オフィスに紫外線照射装置「エアロシールド」が設置

インテリアや建築設計を手がけるドラフトが仕掛ける、コロナ対策に本格対応したオフィスプロジェクトに、エアロシールドが開発・販売する紫外線照射装置「エアロシールド」が空気環境対策の一環として導入された。

「コロナ禍でオフィス空間の多様化が進む中、本格的な感染対策を取り入れたい」という強い思いから紫外線照射装置「エアロシールド」の設置を検討があったという。

第一弾としてサンフロンティア不動産が所有する「銀座クイント」8階にオープンしたセットアップオフィスに導入されている。

エアロシールドは紫外線の中でも最も効果が高いとされているUV-Cを室内上部に水平照射し、自然対流により空気が循環することで、人がいる空間でも24時間365日安心・安全に空気環境対策ができる製品。

紫外線照射方式はCDC(米国疾病対策センター)発行の「医療機関における結核菌の伝播予防のためのガイドライン」でも空気環境対策にも有効な空気清浄法として推奨されている。

エアロシールドは、紫外線照射装置を様々な空間に普及させ、「空気環境対策が当たり前になる未来」を目指していくとのことだ。

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