2021年1月の4週目、AMP内で取り上げたニュースの中から、編集部厳選のトップ10を紹介する。

1位 Apple、心電図アプリケーションがApple Watch Series 4、5、6で利用可能に

Appleは、心電図アプリケーションが、iOS 14.4とwatchOS 7.3のリリースによりApple Watch Series 4、5、6で日本において利用が可能になると発表した。

2位 ユニクロ、キャッシュレス決済サービス「UNIQLO Pay」を開始

ユニクロは1月19日より、ユニクロアプリ利用者向けに、ユニクロ店舗での買い物の際に利用できる新キャッシュレス決済サービス「UNIQLO Pay(ユニクロペイ)」を開始すると発表した。

3位 Garmin、ゲーマーのパフォーマンスをサポート eスポーツ向けスマートウォッチ「INSTINCT Esports Edition」 2月4日発売

Garminは、アメリカ国防省のMIL規格の準拠したタフネスGPSアウトドアウォッチシリーズ『INSTINCT』から、eスポーツプレイヤーおよびゲーマー、ストリーマー向けの機能を搭載した『INSTINCT Esports Edition』を2021年2月4日より発売すると発表した。

4位 横浜は“リッチストーリー” 電通、首都圏から見た地方都市のイメージを4クラスターに分類

電通で、地方都市のブランディングを支援する社内横断チームdentsu abic(電通アビック)は、首都圏在住の1,600人(20~60代男女)を対象に「全国51都市ブランド調査」を実施し、その結果を発表した。

5位 一風堂、植物由来のラーメン「プラントベース赤丸」販売 全国44店舗にて期間限定

博多発祥のとんこつラーメンブランド「一風堂」は、2月1日から、植物由来の食材で作るラーメン「プラントベース赤丸」を、全国44店舗にて期間限定販売することを発表した。

6位 DNP、会員のパーソナルデータを診断し最適な記事を抽出して提供するサービスを開発 ゴルフダイジェスト社と会員制サービス立ち上げ

大日本印刷は、提供している雑誌・書籍の読者に対する提供価値の拡大に向けて、デジタルメディアを軸としたビジネスモデル構築の支援サービスに関して、会員登録した読者が悩みや好みなどを登録し、それに対してマッチングエンジンが会員のパーソナルデータも勘案しながら「診断」を行い、会員一人ひとりに最適な記事を抽出して提供するサービスを開発したと発表。

7位 スバル、トヨタ自動車の株式取得完了を発表

SUBARUは、2019年9月に発表した「トヨタ自動車株式会社との新たな業務資本提携の合意に関するお知らせ」において公表した業務資本提携に基づき、トヨタ自動車の株式取得を完了したことを発表した。

8位 ネコのマタタビ反応は“蚊除け”のため 京都大学らが解明

岩手大学と名古屋大学、英国リバプール大学、京都大学は共同研究で、ネコのマタタビ反応が蚊の忌避活性を有する成分ネペタラクトールを体に擦りつけるための行動であることを解明した。

9位 ファミリーマート、ガス置換包装採用で惣菜の消費期限を3日延長 食品ロス削減に向けた取り組みを関東地域の店舗に拡大

ファミリーマートは、食品ロス削減に向けた取り組みとして、2020年10月より東海地域の一部店舗で展開。特殊な包装技術(ガス置換包装)を採用し、美味しさをそのままに消費期限を3日延長させた大容量の惣菜を、関東地域の店舗に拡大すると発表した。

10位 伊藤忠商事、本社ビルの建替・移転計画の変更について発表 予定していた東京本社ビルの建替計画を見直し

伊藤忠商事は、東京本社ビル(隣接するItochu Gardenを含む)に関し、(仮称)神宮外苑地区第一種市街地再開発事業のスケジュール変更に伴い、2021年度に予定していた現東京本社の神谷町トラストタワーへの移転・2026年度に竣工を予定していた東京本社ビルの建替計画を見直すと発表した。