吉本興業は、運営する世界各地で大規模な大会が行われているPCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、以下、LoL)」の国内プロリーグ「LJL」(League of Legends Japan League、以下 LJL)に、KDDIが、LJL 2021のオフィシャルパートナーとして支援すると発表した。

なお、LJLの主催はライアットゲームズ、運営は吉本興業、プレイブレーンであるとのことだ。

2021 Spring Split期間中、特別映像コンテンツの配信からプレゼントキャンペーンなど、様々な施策を予定、KDDIとのさらなる取り組みに期待してほしいとしている。

KDDIは、個人・法人の顧客合わせて約5,800万の契約数を有し、通信を中心に周辺ビジネスを拡大する「通信とライフデザインの融合」を推進している。

個人のユーザーには主に「au」ブランドの移動通信と固定通信サービスに加えて、コマース・金融・エネルギー・エンターテインメント・教育などのライフデザインサービスを提供。

海外では、ミャンマーとモンゴルにおいて個人のユーザー向けサービスを提供し、「通信とライフデザインの融合」モデルを展開しているとのことだ。

さらに、法人の顧客には、5GやIoTなどの技術を活用し、パートナー企業との連携により顧客のデジタルトランスフォーメーションをサポートするほか、KDDI「IoT世界基盤」や「TELEHOUSE」を軸に、グローバル規模で顧客のビジネスに貢献するサービス・ソリューションをワンストップで提供。

KDDIグループは、”社会の持続的な成長に貢献する会社”として、SDGsの取り組みを加速させ、顧客や社会とともに持続的な成長・発展を目指していくとしている。