Osaka Metroは、同社線での忘れもののうち「傘」について、保管期間を短縮することを発表した。

同社線では、忘れ物が多数あるなかで、「傘」については持ち主からの問い合わせが少ないという。

今後、「持ち主を特定できない傘」の忘れものについては、遺失物法による「特例施設占有者」の取扱いを活用し、2021年2月1日に預かりした忘れものから、警察署で3か月間保管していたところをOsaka Metro忘れものセンター内で2週間保管し、保管期間経過後は処分等をするとのことだ。