Twitterの利用目的「情報収集・有名人のつぶやきを閲覧」が各40%台 マイボイスコム調査

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インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社であるマイボイスコムは、12回目となる『Twitterの利用』に関するインターネット調査を2020年12月1日~5日に実施し、その結果を公表した。

Twitterのアクセス頻度

Twitterにアクセスする頻度は、「1日1~4回」が利用者の4割でボリュームゾーン。1日1回以上アクセスする人は6割強、女性10・20代では8割強となった。

Twitterでつぶやく頻度

Twitterでつぶやく人は利用者の4割強。「1日1回以上」が1割強、「週1回以上」が3割強で、10・20代では、いずれも他の層より比率が高くなったとのことだ。

Twitterの利用目的

Twitterの利用目的は(複数回答)、「最新情報、リアルタイムでの情報収集」「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧する」が利用者の各40%台。

「話題の出来事に関する情報収集」「生活関連や趣味など、興味がある分野の情報収集・共有」「面白い話題・ネタ・雑学などの情報収集」が各20%台となった。

投稿・返信をする層では、リアルやネット上の「友人・知人とのコミュニケーション」や「知らなかった人との出会い・つながりを楽しむ」「自分の気持ちや意見・考えをリアルタイムに発信する」が高く、コミュニケーションや情報発信を目的とする人が多い傾向がうかがえるとしている。

<調査概要>
【調査対象】「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】2020年12月01日~12月05日     【回答者数】10,131名
【設問数】 7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
【調査機関】マイボイスコム

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