企業のデジタルトランスフォーメーション支援事業及びベンチャー投資育成事業を展開するストロボは、自動車業界や先進モビリティに関する企業のオウンドメディアの立ち上げや運用を支援する「モビリティ領域特化型オウンドメディア・コンテンツ制作サービス」を開始することを発表した。
コロナ渦によって、マーケティング・ブランディングの場が、従来の展示会やショーなどのオフラインからオンライン(オウンドメディア等)に急速にシフトしていることを受け、今回のサービス開始に至ったという。
「モビリティ領域特化型オウンドメディア・コンテンツ制作サービス」の対象として、以下の企業を挙げている。
・自動車産業に属する企業
・MaaSや自動運転など先進モビリティサービス・技術に関するプロモーションやブランディング強化したい企業
・自動車・モビリティ業界において、デジタルマーケティング強化を図りたい企業
・自動車・モビリティ業界において、オウンドメディア立上げや運用を検討している企業
・自動車・モビリティ業界において、デジタルマーケティングやコンテンツ制作に課題を感じている企業
また、サービス提供内容および範囲としては、以下を挙げている。
・モビリティ領域に特化した専門体制によるオウンドメディア制作・運用
・MaaSや自動運転に関するコンテンツ制作
・モビリティ領域でのブランディング・プロモーションを目的としたデジタルマーケティング支援
・自動運転やMaaS領域に関するPR・ブランディング支援
今後同社は自動車業界や先進モビリティに関する企業に対して、オウンドメディアの立ち上げや運用を支援するサービス体制を強化し、自動運転技術活用による事業開発における対象テーマ・領域を拡充して提供していく方針を示している。