ワンダーテーブルは、ロウリーズ・ザ・プライムリブ (以下、ロウリーズ)東京2店舗に続き、ユニオン スクエア トウキョウ、オービカ モッツァレラバー 六本木ヒルズ店、バルバッコア都内3店舗にて、日本交通のデリバリーサービスの導入を開始したことを発表した。

同社は、2度目の緊急事態宣言の発令を見据え、事前に集客と利用促進の対策準備を行ってきたという。

今後さらにテイクアウトの需要が高まると予想されることから、近隣だけでなく東京23区内の幅広いユーザーも利用できるよう、今回、日本交通のデリバリーサービス を追加導入したとのことだ。

日本交通のデリバリーサービスは、他デリバリーアプリとは異なり、自転車やバイクではなくプロドライバーによる車での配達となるため、 デリケートなテイクアウト商品の購入でも安心して利用できるとしている。

昨年6月にロウリーズの東京店2店舗へ導入。追加導入する計5店舗ではデリバリーサービス限定商品なども用意し、外出自粛を求められる緊急事態宣言期間中にでも、特別なおうち時間を演出していく方針を示している。