松竹マルチプレックスシアターズ、20時までの時短営業を実施 1都3県の劇場が対象

松竹マルチプレックスシアターズでは、政府から発出された「緊急事態宣言」および、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」・全国興行生活衛生同業組合連合会による最新の「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき、1月9日以降の営業形態について発表した。

同社は、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県所在の10劇場(※)を対象に、上映終了時間が20時までの時短営業を行うという。
(※)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、東劇、MOVIX亀有、MOVIX昭島、MOVIXさいたま、MOVIX川口、MOVIX三郷、MOVIX橋本、MOVIX柏の葉
※MOVIXさいたまのみ1月8日(金)から

座席については、全ての座席を販売致し、酒類は11:00~19:00の間の提供になるという。なお、その他ドリンク、フードは通常通り販売するとのことだ。

また、先売販売を一時停止し以下のように変更しているとのことだ。

・インターネット(SMT Members会員、非会員共に)→鑑賞日当日0:00~

・劇場窓口 →鑑賞日当日 営業開始時~

今後も政府や関係省庁、自治体などからの新たな情報発表された場合は、
その内容により対策を追加および変更する場合があるとのことだ。

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