「Makuake(マクアケ)」を運営するマクアケは、東京都と埼玉、千葉、神奈川3県を対象に発令された緊急事態宣言を受け、飲食店を対象に「飲食店特別サポートプラン(手数料割引+プロジェクトページ制作)」を1月8日から開始することを発表した。

今回開始する「飲食店特別サポートプラン(手数料割引+プロジェクトページ制作)」は、1月8日から2月7日までの期間に申込し、2021年3月末までに掲載開始となる1都3県の飲食店プロジェクトが対象となる。

上記期間に申し込んだ対象エリアの飲食店は、「Makuake」のプラットフォーム利用手数料を5%引きでプロジェクト掲載が可能となることに加え、プロジェクトページの制作サポートを無償で受けることが可能。

プロジェクトの成功にあたり特に重要とされ、かつ飲食店にとって負担となることの多い掲載ページの制作を、「Makuake」のページ制作実績のある企業(リディッシュ・urtoMedia・にくまん等)がサポートするという。

それにより、手間や追加費用をかけずサポーターにとって魅力のあるページ制作を可能とし、応援購入金額の最大化を目指すとのことだ。

今後も同社は、飲食店の挑戦をサポートし、ビジョンである「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」を目指していくとしている。