CARTA HOLDINGSのグループ会社であるサイバー・コミュニケーションズ(以下、CCI) は、LINEが提供するスマートフォンに最適化したデジタルチラシサービス「LINEチラシ」の取り扱いを開始すると発表した。
「LINEチラシ」は、これまでオフラインでの配布が中心だったチラシやDM(ダイレクトメール)を、ユーザーの興味関心や生活エリアに合わせ、「LINE」を通じて配信する、スマートフォンに最適化したデジタルチラシサービス。
昨今、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりドラッグストアやスーパー、家電量販店等の小売店情報の需要がより一層拡大している中、企業は「LINEチラシ」を活用することで、「LINE」のユーザー数を活かした大規模リーチに加え、配信後の効果測定によるPDCA運用や、幅広いターゲット層への来店促進と購買につながる効果的なコミュニケーション施策の実施が可能となる。
CCIは「LINEチラシ」の販売、クライアントのニーズに合わせた企画提案等を行う。
また、「LINE公式アカウント」や「LINEで応募」を併用する施策の提案など、クライアントの課題に応じた施策をサポートするとのことだ。
今後もCCIは、付加価値の高いサービス提供を通じて、企業の効果的なマーケティング活動に貢献していくとしている。