アサヒビール、フタ全開で泡が自然発生する「生ジョッキ缶」発売 4月20日から

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アサヒビールは、家庭内での飲用をより楽しく、ワクワクさせる、新しい価値を提供する商品として『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』を4月20日から全国で発売することを発表した。

なお、酒類取り扱いのコンビニエンスストアでは4月6日から先行発売される。

アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶は、開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる商品。

缶のふたが全開することで、麦芽の香りが感じやすくなるとともに口に流れる液量が多くなり、“生ジョッキ”のような感覚で飲用することができるという。

開栓直後に自然発生する泡は、缶体内側の特殊塗料により、通常の缶からビールをグラスに注いだ時に発生する泡よりもきめ細かく、缶のまま直接飲用することで冷たさも炭酸ガス圧も維持される。

開栓したふたと缶体の飲み口は、飲料缶では初採用となるダブルセーフティー構造により、手や口を切る恐れがなく、安心して飲用することが可能。

パッケージデザインは、銀色の缶体をベースに「SUPER“DRY”」と「ASAHI」のロゴで「スーパードライ」らしさを表現するとともに、缶体上部の「泡が出る」「ゴクゴク飲める」という文言と、ビールの液色や“生ジョッキ”のイラストで商品の特長を訴求しているとのことだ。

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