「Amazon Prime Video 2020 TOP5」発表 アマプラで2020年に最も多く視聴された映画・番組を集計

Amazon Prime Video

Amazonは、2019年11月1日から2020年10月30日の期間に日本で配信を開始した、プライム会員特典対象見放題作品の中で、配信開始日からの一定期間を対象として2020年に最も多く視聴されたAmazon Prime Video(プライム・ビデオ)の映画・TV番組を集計し、「Amazon Prime Video 2020 TOP5」として、発表した。

また、離れていてもウェブブラウザ上(SafariとInternet Explorerを除く)で最大100名までPrime Videoのプライム会員特典対象作品を同時視聴できる、2020年10月に開始した機能「ウォッチパーティ」も紹介。

【映画部門:アクション作品 TOP5】

以上の5作品が配信開始直後から最も視聴された。

歴史作品やアンチヒーロー、人気のスピードアクションシリーズなど、多様な作品が人気を集めた結果となった。

【映画部門:コメディー作品 TOP5】

コメディー映画では、以下の個性的な5作品があがった。

【映画部門:ドラマ作品 TOP5】

ドラマ作品では、青春、サスペンスなど、じっくり腰を据えてみたくなる作品が目白押し。

TOP5に入ったのは、以下。

【映画部門:アニメ作品 TOP5】

アニメ映画では、以下の5作品が人気を集めた。

【TV部門:バラエティー作品 TOP5】

TVバラエティー作品では、以下の5作品が上位に。

【TV部門:国内ドラマ作品 TOP5】

国内TVドラマでは、ほんわかとしたコメディーや青春ドラマ、胸がキュンとなるドラマチックなラブストーリーが人気となった。

上記2作品が好調。

また、29年ぶりによみがえった普遍のラブストーリー『東京ラブストーリー』は、平成版(1991年)とともに名を連ね、このほか、続編が2021年春に放送されることが決まった人気キャンプドラマ『ゆるキャン△』も人気を集めた。

【TV部門:海外ドラマ作品 TOP5】

これらAmazon Original 4作品は多くの人に視聴された。

また、人気韓国ドラマの『キム秘書は、いったい、なぜ?』も人気を集めたという。

【TV部門:アニメ作品 TOP5】

以上の5作品が多くの人に視聴された。

離れていてもPrime Videoが同時視聴できる機能「ウォッチパーティ」

日本に住むプライム会員は、住んでいる国の「ウォッチパーティ」に参加してプライム会員特典に含まれるPrime Videoの映画やドラマなどの対象映像コンテンツをウェブブラウザ上で最大100人まで同時に視聴できる。

プライム会員同士であれば、離れた場所にいる相手とも同時に同じ作品を見ながらチャットで感想を話しながら楽しむことができるため、帰省はできないけれど、家族や親戚、友達と楽しく過ごしたい、という人にオススメであるとのことだ。

使い方は、PCのブラウザ(SafariとInternet Explorerを除く)からPrime Videoにアクセスし、番組のエピソードページに「ウォッチパーティ」のリンクが表示される。

そのリンクをクリックし、希望するユーザー名を入力すると表示されるURLを他のプライム会員のPrime Videoユーザーと共有することで、他のユーザーと同時視聴が可能になるとしている。

また、Prime Videoの映像を見ながらチャットができるので、リアルタイムで感想などのやり取りも可能。詳しくは、Prime Videoウォッチパーティのヘルプページに記載があるとのことだ。

モバイルバージョンを終了