日本感染症対策協会、FTグループと感染症対策事業に関して包括連携契約を締結

「新型コロナ対策ステッカー事業」などを展開する一般社団法人日本感染症対策協会は、エフティグループと、感染症対策事業に関して包括連携契約を締結したと発表した。

一般社団法人日本感染症対策協会は、感染症の発生および蔓延防止のために、有効な商品やサービス、対処法に関する情報を正しく発信することで、感染症対策の向上および増進に貢献することを目的とした協会。

「新型コロナウイルス対策の支援」「感染症対策に関する情報交流の場の提供」「感染症対策に役立つ製品やサービスへの支援」を主な活動とし、施設や店舗などの対策状況を掲出・発信できる「新型コロナ対策ステッカー事業」などを展開するなかで、必要な情報・サービスのよりスムーズな発信、支援を実現するため、全国に営業拠点を有し、感染症対策に取り組むエフティグループとの連携協定を結ぶことにしたとのことだ。

感染症対策連携事業の内容は以下。

今後の展開として、包括連携契約の締結により、エフティグループは、一般企業、商業施設、店舗、医療機関、介護施設などに対して、日本感染症対策協会と連携しながら感染症対策に役立つ情報発信、製品・サービスの案内を実施。

感染症対策支援を強化していくとのことだ。

なお、連携事業の第一弾として、抗ウイルス・除菌・抗菌機能をもった液体ガラスコーティング「リリーフシールド」の導入支援を実施。

新型コロナウイルス感染症の猛威が続く中で、安心した暮らしを送るための試みを進めていくとしている。

モバイルバージョンを終了