JFA、天皇杯の決勝戦チケット12月31日まで払い戻し対応 コロナ鑑み来場の検討を呼び掛け

日本サッカー協会(以下、JFA)は、2021年1月1日に開催される天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会の決勝について、日本政府ならびに東京都から示された大規模イベント人数制限の方針にともない、観戦の取りやめを希望する人を対象に払い戻しを受け付けている。

なお、12月26日から予定していたチケット一般販売は取りやめており、JFAは、現在の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況、医療のひっ迫状況に鑑み、来場に際してはいま一度、慎重に検討をするよう呼び掛けている。

決勝チケットの払い戻しは、試合前日の12月31日まで受け付け。

セブンイレブンでの払い戻しは12月30日までに発券し、12月31日までに手続きが必要となるとしている。

また、来場する人においては、移動中など感染防止対策に十分に留意するようしてほしいとのことだ。

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