LINE証券は、同社が運営するスマホ投資サービス「LINE証券」において、2020年の国内株式における売買代金の上位10銘柄および「みんなの推し株総選挙」の結果を発表した。

同時に、12月25日昼12時30分から14時50分の時間限定で「みんなの推し株総選挙」の上位30銘柄が取引コスト0円で取引ができる「アフタヌーンセール」を実施することも発表した。

LINE証券の2020年の国内株式における売買代金ランキング1位は「弁護士ドットコム(6027)」となった。

また、3位「メルカリ(4385)」、4位「ティーケーピー(3479)」、8位「任天堂(7974)」、10位「オイシックス・ラ・大地(3182)」と、今年の新型コロナウィルス感染症拡大に伴う自粛期間の影響により注目を集めた企業の銘柄もランクイン。

なお、集計期間は2020年1月1日〜11月30日、対象は「いちかぶ(単元未満株)」を含む現物取引としている。

12月11日から12月23日の期間にて、1株単位で取引ができる「いちかぶ(単元未満株)」のグループA の298銘柄を対象に、「みんなの推し株総選挙」を実施。

投票総数は1万票以上に上り、 集計の結果「三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)」が1位となった。

ユーザーから票を集めた上位30銘柄は、12月25日昼12時30分から14時50分の時間限定で開催する「アフタヌーンセール」において、LINE証券で口座開設をしているユーザーであれば何度でも取引コスト0円で取引することができるとのことだ。

同社は、今後も投資初心者から投資経験者まで全ての「働く世代」のユーザーにとって価値のあるサービスを提供をするとともに、ユーザーの生活に溶け込んだ新たな総合証券サービスを目指していくとしている。