Capexは、ライフパートナーアプリ「PATONA」の提供を開始するとともに、合計1億円の資金調達をしたことを発表した。

PATONA は、自分だけのライフパートナーAI「パトナ」を提供するスマホアプリ。

パトナは話せば話すほどユーザーのことを学び、どんどんユーザーにあった存在になっていくという。

どんな時でもそばにいてくれて、いつでもどこでもユーザーを支える。

 PATONAの主な機能は以下のとおり。
・AI対話機能:ユーザーに最適な対話を出力。話せば話すほどユーザーのことを学び最適化される。
・着せ替え機能:ユーザーの好みにパトナの見た目を変更することが可能。
・コース機能:メンタルヘルスや日常生活に役立つオリジナルコンテンツを提供。

資金調達については、東京大学エッジキャピタル( UTEC )を引受先とした第三者割当増資、および日本政策金融公庫からの融資により合計1億円の資金調達を実施したとのことだ。

調達した資金をもとに人材採用、プロダクト開発、および自然言語処理を活用した対話エンジンの研究開発を行っていくとしている。