Kaizen Platformは、12月22日に、東京証券取引所マザーズ市場に上場したことを発表した。
Kaizen Platformは、「世界をKAIZENする」というミッションを掲げ、2013年に創業。
デジタルトランスフォーメーションで顧客体験を改善するプラットフォームを展開している。
主な事業内容は、以下の通り。
・事業やビジネスを変革する「DXソリューション」
・Webサイトをわかりやすくつかいやすく改善する「UXソリューション」
・5G時代の次世代動画制作サービス「動画ソリューション」
現在では10,000人を超えるグロースハッカー(UI/UXを得意とするプロフェッショナルなデジタル人材)がプラットフォームに参加し、彼らとともにこれまで700社、30,000事例を超える顧客体験の改善を行ってきたという。
今後も、テクノロジーとプラットフォームを活用して、クライアントの顧客体験の改善を、短期間かつ低コストで実現し、デジタルトランスフォーメーションで顧客体験の本質的な課題を解決することで、クライアントの収益創造と企業価値拡大に貢献していく方針を示している。