DMM.comがサービス展開する「DMM競輪」に、平塚市が主催・運営している平塚競輪場の2020年度イメージキャラクターを務める「東京パフォーマンスドール」が、年末に同競輪場で実施される「KEIRINグランプリ2020」のPRのために表敬訪問したと発表した。

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「東京パフォーマンスドール」の脇 あかり(写真左)と高嶋 菜七(写真真ん中)、レース事業部部長の山本純也(写真右)

「KEIRIN グランプリ2020」トップレーサーのみが出場が許される競輪最高峰のレース。

出場できる選手の選考期間は開催年の1月から11月に開催される競輪祭最終日となっており、選考対象の条件として開催年の1月~10月の間に最低40回出走した選手とされている。

2020年度は平塚競輪場で12月28日~30日の3日間で開催される。

東京パフォーマンスドールの脇あかりさんは以下のようにコメントしている。

「東京パフォーマンスドール」が平塚競輪場のイメージキャラクターに就任してから2年が経ち、都度競輪について知識を付け予想をするようになったことで、どの車券を買うか悩む時間もどんどん長くなっていき、競輪がとても楽しいものだと感じるようになりました。

競輪選手は足が太くて逞しい選手が多い、そういうところが推しポイントです。
今回大会のコンセプトが「ヒトは、強い。」なので、競輪選手の力強い姿をぜひ見て欲しいです。

グランプリ当日に競輪場に見に来てくれている方も、ネットでレースを見ている人も一緒に盛り上がることができればと思うので、ぜひ一緒に楽しみましょう!

同じく、高嶋 菜七さんは以下のようにコメントしている。

イメージキャラクターに就任してから平塚競輪場に足を運ぶようになり、選手が目の前で走っているのを見た際に迫力があって、すごいスポーツなんだと思いました。

2年経った今では、さらに競輪の魅力を感じられるようになりました。女子はマッチョが好きな方が多いと思うので、そこに注目してほしいです。

また、自分たちと近い年齢の女の子が走るガールズケイリンも見どころではないかなと思います。

平塚競輪場はイルミネーションが綺麗だったりして「映えスポット」として写真も撮れたりすると思うので、今どきの女子が楽しめたりもするのではないでしょうか。

1年間いろんな選手が頑張って戦ってきたレースの中でも、最高峰のレースとなるのがグランプリですし、ガールズグランプリや若手のホープが集うヤンググランプリも実施されます。

皆さんぜひ楽しみにしていてください!私たちも平塚競輪場でグランプリを盛り上げます!