モバイルライフジャパンが提供する観光デジタルマップ「Map Life」と、ドコモ・インサイトマーケティングが提供する「モバイル空間統計(R)人口マップ」は、新型コロナウイルス感染防止対策として密集や混雑の回避を目的とし、12月17日にサービスの連携したと発表した。
連携により、「Map Life」既存の観光や飲食店などのスポット情報と同時に、周辺の混雑状況を確認できるようになり、ユーザーは混雑を回避して目的地まで移動することが可能になるという。
今後、新型コロナウイルス感染防止対策として、旅行や外出の際に、密集や混雑している場所を避けることが重要となっている。
今回、観光地などの密集や混雑の回避を目的として、モバイルライフジャパンが提供する観光デジタルマップ「Map Life」と、ドコモ・インサイトマーケティングが提供する「モバイル空間統計(R)人口マップ」はサービスの連携するという。
連携により、「Map Life」既存の観光や飲食店などのスポット情報と同時に、周辺の混雑状況がリアルタイムで把握できるようになる。
事前に目的地周辺の混雑状況を確認することで、状況に応じて目的地の変更や移動時間をずらすなど、混雑を避けた安心・安全な移動が可能となる。