Fast Fitness Japanは2020年12月16日、東京証券取引所マザーズへ新規上場したことを発表した。
同社は、「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」という企業理念のもと、より健康的でありたいと思う全ての人々に対して、これを実現するための“場”を提供することを使命に、エニタイムフィットネス事業を展開。
「With コロナの時代」においても、新しい日常にふさわしいフィットネスジムとはどんな場所なのかを共に考え、会員、スタッフ、さらには地域コミュニティの安全を第一に考え、安心してワークアウトができるフィットネスジムを提供し、引き続き地域社会と健康を志向する人々の期待に応えていきたいと考えているとのことだ。
今回の株式上場を機に、上場企業としての社会的責任を自覚し、今後ともステークホルダーの人々に信頼され、広く社会に貢献できる企業となるよう、役員はじめ従業員一丸となって努力を重ねていくとしている。