しまむら、大宮に本社を移転 延床面積4倍に
しまむらは、さいたま市大宮区への本社移転日を決定したことを発表した。2021年1月24日より営業開始となる。
新本社は、さいたま新都心駅東口より徒歩5分となり、JR高崎線・宇都宮線・京浜東北線の3路線に増え、アクセスしやすくなったとのことだ。
新本社は、延床面積が現本社の約4倍となり、本社機能で最も重要な取引先と同社バイヤーとの商談が、より効率的に行えるようになるという。
また、撮影スタジオを社内に新設することで、広告宣伝業務のスピード化を図り、さらなる業容の拡大を目指していくとしている。
カジュアル＆シューズアベイル、ベビー・子供用品バースデイ、そして国内最大級の売場面積となるファッションセンターしまむらの3事業による「さいたま新都心ファッションモール」が本社棟の隣に2021年3月下旬にオープンするとのことだ。