JALは、国際線を利用するユーザーの新型コロナウイルス感染症に対する不安を軽減し、コロナ禍における渡航をサポートすることを目的として、新サービス「JALコロナカバー」を期間限定でスタートすると発表した。

同サービスは、アリアンツトラベルと提携し、旅行中に新型コロナウイルス感染症が陽性判定された場合にかかる医療費・検査費・隔離費用を補償。
日本のエアラインによる国際線を対象とした新型コロナウイルス感染症に対するアシスタンスサービスの提供は本邦初。
また、24時間対応の相談窓口を設置し、世界のどの場所からでも、いつでも相談できる体制を整えるとのことだ。

JALは、今後もユーザーのニーズに応え、新たなサービス価値の創造にチャレンジしていくとしている。