YouTube は、本日12月4日より開催する「YouTube Music Weekend」にて、2020年の「国内トップトレンド音楽動画ベスト 10」を発表した。

国内の年間トップトレンド音楽動画は 2020 年中に投稿された YouTube 上の音楽関連の動画の中から、再生、シェアや評価の数等をもとに様々な要素で選出したとのことだ。

2020 年に国内で最も注目を集めた音楽動画は、NiziUの「Make you happy」。

また、2位には、 Official髭男dism の「I LOVE…」が、3位には 米津玄師 の「感電」がランクイン。

今年は、同一アーティストによる複数ランクインはなく、トップ10全てに異なるアーティストの楽曲がランクインしているが、5位と6位には、一発撮りのパフォーマンス動画を紹介する 「THE FIRST TAKE」から DISH// (北村匠海)の「猫 / THE FIRST TAKE」とYOASOBIの「夜に駆ける / THE HOME TAKE」がランクインとなった。

YouTube 国内年間トップトレンド音楽動画 2020
( 2020年1月から10月の間に投稿された動画)

1 位 NiziU 「Make you happy」
2 位 Official髭男dism 「I LOVE…」
3 位 米津玄師 「感電」
4 位 あいみょん 「裸の心」
5 位 DISH//(北村匠海)「猫 / THE FIRST TAKE」
6 位 YOASOBI「夜に駆ける / THE HOME TAKE」
7 位 Uru「あなたがいることで」
8 位 yama「春を告げる」
9 位 三浦春馬「Night Diver」
10 位 ヨルシカ「花に亡霊」

またランキングとともに、トップ10のプレイリストも公開しているとのことだ。