DMM.comは、京都府 舞鶴市と共にオンラインイベント「好きなとこで、生きていく ― Flexible working in new normal ―」を2020年12月14日に開催することを発表した。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う人々の働き方の変化に合わせ、地方自治体では従来の移住・定住の誘致に加えて「サテライトオフィス」や「ワーケーション」の場として、人や企業を誘致する動きがより一層活発になっている。

同イベントは、実際に誘致に取り組んでいる京都府 舞鶴市、岩手県 滝沢市の担当者に加え、積極的にリモートワークを導入している人材業界大手のパーソルキャリア、遊休空間に新たな空間価値を与える空間サービス「TiNK Desk」を提供するtsumugに登壇してもらい、これからの働き方について探っていくという。

DMMは2019年より「DMM 地方創生」として地方創生事業に参入しており、「事業創出企業として地域に貢献する持続可能な事業を生み出す」をミッションに、展開する40以上の事業を通じてこれまでに培ってきたノウハウ・専門人材・ネットワークを活用した事業企画を地域ごとの課題に応じて提供している。

同イベントは同社の地方創生事業の一環として、モノづくりとイノベーションに関する知見を蓄積してきた「DMM.make AKIBA」を通じて開催される。

開催概要は以下のとおり。

名称 :「好きなとこで、生きていく ― Flexible working in new normal ―」
共催 :舞鶴市、DMM.com
企画運営 :DMM.make AKIBA(DMM.com)
日時 :2020年12月14日 (月)15:00〜16:30
参加費 :無料
形式 :オンライン配信
視聴方法 :
①詳細ページより必要事項を記入し申込。
②登録されたメールアドレスに後日視聴用URLが送付される。
申込締切 :2020年12月14日 12:00