JTB、USJの新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」への入場を確約するプランを発表

JTBは、エースJTB「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅 スーパー・ニンテンドー・ワールドTM」を12月11日14時に発売すると発表した。

唯一の「オフィシャル・トラベル・パートナー」であるJTBでは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが2021年2月4日にオープンする、任天堂のキャラクターとゲームの世界をテーマにした世界初の壮大なエリア『スーパー・ニンテンドー・ワールド』に必ず入場できる2つのプランを用意したという。

【A】プランは、 事前にエリアへの入場時間を確約する「スーパー・ニンテンドー・ワール」エリア入場確約券と、6つのアトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」、「座・フライング・ダイナソー」、「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」、「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」、「ジョーズ」の中から1つを選べる「ユニバーサル・エクスプレス・パス 1」がセットになったプラン。

【B】プランは、現実世界にいながら、まるでマリオのようにゲームの世界に全身で飛び込める、「マリオカート」をテーマにした世界初のライド型アトラクション「マリオカート ~クッパの挑戦状~」に加え、「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」、「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」など人気のアトラクション4つの待ち時間をギュッと短縮してスムーズに体験できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス4 ~ミニオン・ハチャメチャ・ライド~」と、エースJTBラウンジの利用がセットになったプラン。

さらに、JTBならエリア体験をより満喫できる「パワーアップバンド」を事前に購入できるオプショナルプランを用意。

パワーアップバンドを装着すれば、ハテナブロックを実際に叩いたり、壮大なエリアでさまざまなチャレンジに挑めるなど、マリオのゲームの世界さながらの体験を全身で楽しめるとのことだ。

スーパー・ニンテンドー・ワールドは、任天堂のゲームの世界を圧倒的なクオリティとスケールで再現したユニバーサル・スタジオ・ジャパン待望の新エリア。

「マリオカート」をテーマにしたライドアトラクション『マリオカート ~クッパの挑戦状~』や「ヨッシー」の背中に乗ってマリオの世界を巡る、ファミリー向けのライドアトラクション『ヨッシー・アドベンチャー』をはじめ、レストランやショップなども充実したテーマエリアとなっているとのことだ。

従来のテーマパークならではの体験はもちろん、実際に自分の全身を使って、飛び、ブロックを叩き、コインやアイテムを集めるなど、ゲームの楽しみをテーマパークに最適化。これまでにない楽しい仕掛けを取り入れた、新たなテーマパーク体験を楽しめるとしている。

商品概要は以下。

【A】「スーパー・ニンテンドー・ワールド」エリア入場確約券付プラン

プランに含まれるもの:
宿泊代金、交通基本代金(交通付プランのみ)、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」エリア入場確約券、ユニバーサル・エクスプレス・パス 1

プラン利用(一例)

【A】「スーパー・ニンテンドー・ワールドTM」エリア入場確約券付プラン
旅行代金(大人一人):40,100円~54,600円
(東京駅~新大阪駅発着、往復新幹線(C時間のぞみ、C時間ひかり号)利用/2日間/ホテル近鉄ユニバーサル・シティ/ファミリールーム禁煙・4名1室/1泊朝食付/1デイ・スタジオ・パス利用の場合)

【B】「ユニバーサル・エクスプレス・パス 4 ~ミニオン・ハチャメチャ・ライド~」付プラン

「スーパー・ニンテンドー・ワールド」と「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」2つの人気のエリアに確実に入場でき、「マリオカート ~クッパの挑戦状~」を含む4つのアトラクションが楽しめるプラン。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのリピーターも満喫できる充実プラン。

プランに含まれるもの:
宿泊代金、交通基本代金(交通付プランのみ)、ユニバーサル・エクスプレス・パス 4 ~ミニオン・ハチャメチャ・ライド~
エースJTBラウンジ利用

プラン利用(一例)

【B】「ユニバーサル・エクスプレス・パス 4 ~ミニオン・ハチャメチャ・ライド~」付プラン

旅行代金(大人一人):51,100円~65,600円

(東京駅~新大阪駅発着、往復新幹線(C時間のぞみ、C時間ひかり号)利用/2日間/ホテル近鉄ユニバーサル・シティ/ファミリールーム禁煙・4名1室/1泊朝食付/1デイ・スタジオ・パス利用の場合)

なお、エースJTB「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅 スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、エースJTB取扱店舗または、旅の予約センターのみの取扱いとなるとしている。

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