チームラボは、三菱UFJニコスが新たに提供を開始するスマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」「DCカードアプリ」「NICOSカードアプリ」の企画、UI/UX設計、開発、デザインを担当したと発表した。

新アプリでは、カード利用者が簡単に利用でき、かつ直感的に欲しい情報にアクセスできるよう、UI/UXを設計。これにより、カードの請求金額、利用明細、ポイント残高などを簡単に確認できるとのことだ。

今回の新アプリは、「MUFGカードアプリ」「DCカードアプリ」「NICOSカードアプリ」の3アプリを開発。

よりユーザーが想起しやすい形で提供し、カードユーザーがアプリにたどり着くまでのハードルをできる限り下げるという。

具体的には、利用開始までのフローを最低限の会員情報の入力でできるようにして、使い始めるまでのハードルをできる限り下げるようにしたとのことだ。

また、極力シンプルに、ユーザーが知りたい情報だけを提供できるようUIを見直し、ほとんどのカードユーザーが知りたい、今月の利用明細と、請求額を、アプリを開いたら、直感的にすぐわかるようにUIを設計。

月ごとの利用可能額もグラフを活用し、直感的にわかるように提供するとしている。

各アプリの公開日は 11月30日。利用料などは無料となっているとのことだ。