ソフトバンク、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」にて5G体感コンテンツを提供 実物大ガンダムに5G構築

ソフトバンクは、横浜市の山下ふ頭で2020年12月19日から2022年3月31日まで開催される「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の5Gパートナーとして、全高18mの実物大「動くガンダム」の施設などに5Gのネットワーク環境を構築し、5Gを体感できる複数のコンテンツを提供すると発表した。

ソフトバンクは、来場者向けのコンテンツとして、「動くガンダム」の仕組みを楽しみながら知ることができる施設「GUNDAM-LAB」で、5Gを活用して全高18mのガンダムとリアルタイムに視界を共有するVRドーム「GUNDAM Pilot View of SoftBank 5G EXPERIENCE」を提供。

来場者がVRドームのスクリーン前でフットセンサーの上に立ってコントロールパネルを操作すると、コクピットまで歩くシミュレーション映像が流れ、ガンダムのコクピットに乗り込んだかのように横浜の街を一望できる臨場感溢れる体験ができるとのことだ。

また、イベント会場に行かなくても楽しめるコンテンツとして、ソフトバンクのコンテンツ配信サービス「5G LAB」の「VR SQUARE」と「AR SQUARE」で、四つのコンテンツを配信。

まず、イベント開催に先立って2020年11月30日から、「VR SQUARE」で「実物大『動くガンダム』パイロット視点VR」を、「AR SQUARE」で「伊織もえ ガンダムコスプレAR」を配信。

「実物大『動くガンダム』パイロット視点 VR」イメージ

そして、イベント開催とあわせて12月19日から、「AR SQUARE」では「実物大『動くガンダム』AR」を、「VR SQUARE」では「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA バーチャルツアー with 伊織もえ」を配信予定であるとしている。

「実物大『動くガンダム』AR」イメージ

さらに、12月19日から2021年1月31日まで「#動くガンダムAR投稿キャンペーン」を実施。

ソフトバンク公式Twitterアカウントをフォローし、「実物大『動くガンダム』AR」で撮影した画像や動画にハッシュタグ「#動くガンダムARキャンペーン」を付けて投稿した方の中から抽選で1,000人に、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の入場券をプレゼントするとのことだ。

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