フィットネス用スマートミラー「Smart Mirror 2045 for Fitness」 優先利用企業の募集を開始

ジーエルシーは、フィットネス専用スマートミラー、「Smart Mirror 2045 for Fitness」の優先利用企業の募集を開始すると発表した。

「Smart Mirror 2045 for Fitness」は、フィットネスクラブでも、個人宅でも、本格的なオンラインフィットネスに取り組むことを可能とする、フィットネス専用のスマートミラー新製品。

インストラクターのレッスンに遠隔の施設・自宅からの参加を可能とする、非対面デジタルソリューションとなっている。

新型コロナウイルスの感染拡大防止の動きは、政府による緊急事態宣言等を経て、「新しい生活様式」を生み出しています。特に、テレワークの増加や3密を避けようとする習慣の浸透を背景に、自宅でヨガや筋力トレーニング等を行う“家トレ”をする人は増加している。

同社はこれまで、店舗・オフィス・街中で、これまでの鏡やディスプレイの代わりとなる等身大サイズのスマートミラーを、百貨店や美容室、企業の受付、家電量販店、デジタル広告・メイク・ファッション・ゲーム等の様々なシーンでの活用をサポートしてきた。

今回、アメリカでは、「Peloton」、「MIRROR」といったサービスが盛り上がりを見せており、日本でも徐々にその価値が見いだされ始めている、オンラインフィットネスの領域において、フィットネスクラブでも、個人宅でも、いつでも手軽に本格的なフィットネスに取り組むことを可能とする、フィットネス専用のスマートミラー「Smart Mirror 2045 for Fitness」の、優先利用企業の募集を開始した。

技適取得等の必要な手続きを完了次第、正式に販売を開始する予定としている。
12月2日から4日に東京ビックサイト青海展示場で開催される、日本最大のスポーツ・健康産業の総合で展示会「SPORTEC2020」において、エヌエスティ・グローバリストのブースにて展示予定とのことだ。

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