「Sanan名刺納め祭2020」 12⽉16⽇に開催 神⽥明神からライブ配信

Sansanは、「Sanan名刺納め祭2020」を12⽉16⽇に開催すると発表した。

同年は、2015年のイベント開催開始以来、初の試みとして、オンライン上で開催するという。

同日は、神⽥明神の神職による「名刺祈祷」を実施し、その模様を東京・神田明神からライブ配信する。

事前登録フォームから申し込みした人には、視聴用URLを通知。また、申し込みした人の中から抽選で、名刺アプリ「Eight」への名刺データ取り込み代行を無料でプレゼントするという。

Sansanは、「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションに、出会いの持つ可能性を再発見し、ビジネスにイノベーションを起こすことを目指している。

「Sansan名刺納め祭」は、一年のビジネスの出会いに感謝しながらたまった名刺を奉納することで、新たな年のビジネスへの弾みとしてほしいとの思いから2015年より開催しているイベント。

今年は新型コロナウイルスの影響により、対面でのやりとりが難しくなるなど、ビジネスの出会いにも大きな変化があったという。

そんな中、当社が行った「今年のビジネスの出会い」に関する調査によると、7割以上のビジネスパーソンが「新しい出会いや、人とのつながりを以前よりも大切に感じるようになった」と回答。

コロナ禍だからこそ、改めて出会いに感謝し、その可能性を再認識してもらう機会として、オンライン上での「Sansan名刺納め祭2020」の開催を企画したとのことだ。

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