カミナシは、企業成長に向けてCI(コーポレートアイデンティティ)を策定したことを発表した。

ミッション・ビジョン・バリューを新たに掲げ、コーポレートロゴおよび現場管理アプリ「カミナシ」のサービスロゴ、コーポレートサイトを同時に刷新したという。

同社はノンデスクワーカー領域出身の諸岡が、自身の原体験をもとに創業した企業。

同社の役割は、今も現場で働く人やこれから働く人たちが、ITを活用することで本来の能力をより発揮して成果を出せるようにすること。

そしてその結果、やりがいや豊かな生活が送れる世の中をつくることだと考えているという。

今回策定したミッション・ビジョン・バリューは、それらの想いと同社がこれまで大切にしてきた価値観を改めて言語化したもの。

  • ミッション・ビジョン

ノンデスクワーカーの才能を解き放つ。​​

  • バリュー

・現場ドリブン
・全開オープン
・β版マインド


■ロゴ
コーポレートおよびサービスロゴをリニューアル。

ロゴマークに使用している「紙を食べるヤギ」は、日本の現場にいるノンデスクワーカー3,100万人が使う紙を無くす使命を表現している。

また、一見おとなしく見えるヤギだが、崖を登るなど高いところが好きという大胆さがある。

ユーザーと一緒に高い壁を登り、ともに新しい景色を見る。そのためのパートナーでありたい。 それがロゴに込められた想いとのことだ。

<旧ロゴ・新ロゴ>