AMP

AMP CLOSE×

Uber Eats、配達パートナー用アプリに「交通安全チェックリスト」導入 日本サイクリング協会監修

Uber Eats は、全国の配達パートナー用アプリに「交通安全チェックリスト」を導入したことを発表した。

配達パートナーに、自転車に関する交通ルールについて理解を深めてもらい、安全な配達を心がけてもらうことを目的としているとのことだ。

それぞれの配達パートナーがアプリを起動する都度、「守っていただきたい交通ルールとマナー」として、自転車に関する交通ルールが表示され、それらを読んだことを確認してから、アプリが起動するという。

表示される交通ルールは、公益財団法人 日本サイクリング協会の監修のもと、配達パートナーに必ず常に念頭において欲しいルールを選んだとしている。

自転車に関するこうしたチェックリストが導入されるのは、Uber において日本が初めてとのことだ。

Uber Eats は「安全」を最も重要なことと位置付け。配達パートナーが安全に配達でき、また道路を使うすべての人が安全に通行できるよう、最新のテクノロジーを取り入れながら、可能な限りの取り組みを進めていくとしている。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?