楽天ペイ、全国12都市の対象店舗において最大10%還元の地元の店応援キャンペーンを12月1日より実施

楽天グループの楽天ペイメントは、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」の全国12都市の対象店舗において、「最大10%還元!楽天ペイで地元のお店応援」キャンペーンを12月1日から12月31日までの期間中に実施すると発表した。

同キャンペーンは、新型コロナウイルス感染症拡大により影響を受けた地域経済の活性化を目的に、個人店や中小企業店舗を中心とした対象店舗において実施するもの。

同キャンペーンでは、「楽天ペイ(アプリ決済)」を導入する対象店舗おいて、「楽天ペイ(アプリ決済)」で支払った分が対象となるとのことだ。

利用者は、期間中に本キャンペーンの対象店舗において、「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用して支払い(QR払い・セルフ)すると、決済金額に対して最大10%分の「楽天ポイント」が還元される。

「楽天ペイ(アプリ決済)」では「楽天カード」で「楽天キャッシュ」にチャージ(0.5%)のうえ、支払いの際に「楽天キャッシュ」を利用(1%)すれば、いつでも合計1.5%のポイントを付与しているため、同キャンペーンで還元されるポイント(8.5%)と合わせて最大10%の還元となるとのことだ。

「楽天キャッシュ」や「楽天ポイント」による支払い分も還元対象となり、期間中に「楽天ペイ(アプリ決済)」を用いて決済した金額の総額に対して上限500ポイントを還元するとしている。

楽天ペイメントは、今後も、同キャンペーンの実施により、新型コロナウイルス感染症拡大により影響を受けた地域経済の活性化と、「新しい生活様式」としてのキャッシュレス決済利用のさらなる促進に貢献していくとしている。

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