マクアケ、関西発の人気25製品を販売 心斎橋の実店舗をリニューアルオープン

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マクアケは、11月20日より、東急ハンズの運営する東急ハンズ心斎橋店の「心斎橋パルコ」内への移転オープンに伴い、「Makuake」の人気製品を販売する取り組み「Makuake SHOP@東急ハンズ 心斎橋店」をリニューアルオープンすることを発表した。

Makuake SHOP@東急ハンズ 心斎橋店は、2019年1月12日より旧東急ハンズ 心斎橋店5階にて「Makuake」でプロジェクトを終了し商品化した、ファッション小物、便利グッズ、食品など多岐に渡る製品を、販売してきたという。

今回のリニューアル店舗では、”京の老舗”と認定される創業185年山藤の「洗えるシルクちりめんマスク」を含める「Makuake」で話題を集めた関西圏発の製品も含めた人気の25製品を取り揃えるとのことだ。

さらに、Makuakeにて2,700万円以上の応援購入を集め好評を博した消せるボールペンで書けて何度も使えるハンディサイズのマグネット式ノート「ノーツ・バイ・バタフライボード」等の製品も購入することが可能。

新設の心斎橋パルコ内に移転リニューアルする「Makuake SHOP@東急ハンズ 心斎橋店」は、大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅直通の好立地に位置し9~11階までのフロアを持つ、関西圏での東急ハンズ大型店となっている。

Makuakeでは現在、伊勢丹新宿本店や東急プラザ銀座、TSUTAYA梅田MeRISEなど約10か所にて展示・販売スペースを設けている。

同社は今後もこうした実店舗での展開を通じて、実際に手に取ることで、その商品に込められたストーリーもより身近に感れるよう、場所づくりに努めていく方針を示している。

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