noteは、記事に、アドベントカレンダーサービス「Adventar」、オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」、マンガ投稿サービス「コミチ」、音声配信アプリ「stand.fm」、マンガのクチコミサービス「マンバ」を埋め込めるようになったと発表した。
noteはテキストだけでなく、動画や音声、写真やイラストで創作活動ができる場所として、幅広い表現ができるように2020年7月にnoteへの埋め込み機能の開発ガイドラインを公開。
今後も、さまざまなサービスとの連携を推進していくとしている。
noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、あらゆるひとの情報発信拠点を目指しているという。
もっとスピードを上げてさまざまなサービスと連携する機会をつくるために、サードパーティー(第三者)が自由にnoteとの連携をはじめられるembed (埋め込み)機能の開発ガイドラインを2020年7月に公開。
noteの利用者が増えるにしたがって「記事への埋め込みに対応してほしい」とサービス運営者から問い合わせがあり、今回、その要望に応える形となったという。
同社は、今後も情報をオープンにして自社開発にこだわらずに他社との連携を強め、よりよい場づくりをしていくとしている。
連携サービスの埋め込みイメージは以下。
アドベントカレンダーサービス「Adventar」
オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」
マンガ投稿サービス「コミチ」
音声配信アプリ「stand.fm」
マンガのクチコミサービス「マンバ」
また、12月1日から25日のクリスマスを待つあいだ、1日に1つカレンダーに穴を空けていくアドベントカレンダーでは、それに習って、何らかのテーマに沿って1日にひとつ、みんなで記事を投稿していくイベントが毎年盛り上がりを見せる。
そこで、今回の埋め込み対応に合わせ、noteでは、お題企画「#アドベントカレンダー」を開催。ハッシュタグ「#アドベントカレンダー」で、募集も、参加して記事を書くも自由に投稿ができるとのことだ。