ヤマハは、「リスニングケア」を搭載した完全ワイヤレスBluetoothイヤホン『TW-E3B』を11月28日より全国で発売することを発表した。

ハウジングサイズのコンパクト化、耳によりフィットするデザインを採用することで、多くのユーザーが使うことができる汎用性と装着性をさらに高めるとともに、ワイヤレス接続の安定性も向上しているという。

またカラーバリエーションは、最新のトレンドを考慮し6色に拡充。当初月産予定台数は、合計36,000台を予定。

「リスニングケア」では、音量ごとに最適なバランスになるように補正することで、音量アップによる耳への負担を抑えながら自然で聞きやすい音を再現するとのことだ。

また、耳の奥までしっかり挿入できるコンパクトサイズのハウジングは、高い密閉性で音漏れなどによる音質劣化を防ぐ。

さらに楽器メーカーヤマハこだわりのチューニングにより、低域再生と高域再生を両立しているという。

同社は手軽さ、音質、機能へのこだわりのほか、ファッションにも興味を持つ幅広い人へ、アーティストの表現を余すところなく伝えきるTrueSound、音・音楽のリアリティー表現を通じた感動体験を提供するとしている。