博報堂、Twitterと共同で「Brand Bird」開始 広告主のブランド成長を支援

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博報堂DYメディアパートナーズは、Twitter Japanと共同で、Twitterならではの指標やコンテンツ、コミュニケーションを最大限に活用し、広告主のブランド成長をサポートするプロジェクト「Brand Bird」のサービスの提供を開始した。

Brand Birdは、以下3つのプロジェクトから構成される。

・Creative Bird
Twitter Japanにおけるコミュニケーション開発部門「Twitter Next」と、博報堂DYグループのクリエイティブ部門が連携し、広告という領域に留まらず、広告主がTwitterでどのような発信をすることで、ブランドについてのユーザーの発話を促進できるかなど、統合コミュニケーションメソッドを開発。そのメソッドを元にした広告主への提案を行う。

・Contents Bird
博報堂DYグループや各コンテンツホルダーが持つ動画コンテンツをTwitterの動画広告メニューであるAmplify Sponsorshipと連携させることで、ブランドセーフティで生活者の興味関心を引きやすい新たな動画広告スポンサーシップメニューを開発。これによりブランドの認知向上や理解促進を支援する。

・Planning Bird
Twitter上のユーザーの会話に着目し、広告主のブランドに関する会話量などのデータを分析・調査することで、広告主の施策の効果検証を行い、”会話量”や”会話の内容”をプロモーション効果の評価指標としたプラニングを実現。他のプラットフォームにはないユニークな指標となり、Twitterの価値を最大化した提案が可能。

博報堂DYメディアパートナーズは今後も、Twitterのメディア価値の向上と各コンテンツホルダーとの連携強化、それに伴う広告主の効果的なブランド成長のサポートに取り組んでいく方針を示している。

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