ゴディバ ジャパンは11月26日、東京駅グランルーフ フロント内に国内初となる「GODIVA café Tokyo」を開業することを発表した。

イートインを主体とし、フードメニューも多数提供する飲食業態は同店が初だという。2025年までに50店舗ほどの出店を計画しているとのことだ。

店内はGODIVAのルーツを感じさせるモダンヨーロピアンをベースに、都会に馴染むハイセンスさをミックス。

FRITZ HANSENのチェアも所々に配置し、「プレナム」「ロオチェア」「セメンチェア」「セブンチェア」「ドット」の5製品を配置。

気分があがる上質感を漂わせつつ、日常使いできるカジュアルさを意識して空間をデザインしているという。

日本で15年の歴史を持つ人気のチョコレートドリンク「ショコリキサー」はもちろんのこと、「GODIVA café Tokyo」オリジナルのチョコレートドリンクを多数開発、豊富なラインナップを用意。

また、すべてのドリンクにはGODIVAチョコレートが1つ添えられているとのことだ。

フードメニューはジャーフードやクロッフルなどの軽食系から、パスタやシチューなどの食事系まで幅広く用意。

さらに、カフェオリジナルグッズやGODIVAのギフト商品を扱った物販エリアもあり、ギフトからカフェまで、様々なニーズに応じているとしている。