Twitterが、新機能「フリート」を日本で公開することを発表した。

フリートは、Instagramのストーリー機能のように、投稿から24時間しか表示されない機能。テキスト、ツイート、写真、動画をフリートし、自分のフリートを様々な背景とテキストのオプションとともにカスタマイズできる。
フォロワーはタイムライン最上位でフリート投稿を見ることが可能。フリートを見ると相手にフリートを見たことが通知される。
さらに、ダイレクトメッセージを開放している場合、フリートからダイレクトメッセージに返信することも可能。誰かのフリートに返信したい場合は、そのフリートをタップし、相手にダイレクトメッセージか絵文字を送ることができる。
なお、フリートの中でツイートを共有するには、ツイートの下の「共有」アイコンをタップし、「フリートで共有」をタップ。そのツイートについての感想をテキストや絵文字で共有することができる。
また、ステッカーとライブ放送をフリートで利用できる機能も近日公開予定になるとのことだ。

先行してブラジル、イタリア、インド、韓国で行ったテストを通じて、フリートが会話への参加のハードルを下げていることが判明したという。また、フリートがあるほうが、より多くの会話がTwitter上でなされることも確認できたとのことだ。